2016年02月19日

大工道具

こんばんは、コッシーです★

先週の記事でなぐり加工について取り上げましたが、
なぐり加工は鑿(のみ)、釿(ちょうな)、与岐(よき)を使うそうですが、
のみについては普段よく現場で大工さんが使っているのを見るので分かるのですが、
ちょうなやよきについては記事を書いておきながら分かっておりませんでしたので^_^;
調べてみました

以下、竹中工務店さんのホームページにいろいろ情報があったので抜粋します※

●釿(ちょうな)
わが国では、古代から、釿は主に柱や梁など用材の荒削道具として使われてきました。 ヨーロッパなどでは、主に日本の鉞に相当する刃幅の斧(刃が柄と平行についている)で用材を削り仕上げしたといわれており、現在の釿の形は日本独特に発展した道具ともいえます。 近年、木造建築の減少、洋風建築の普及のため、大型の用材をふんだんに使うことがなくなり、大工道具として釿の出番は少なくなってきています。
柄を振り下ろし、その打ちつける勢いを利用して柄の刃先で、木材の表面を削り出すのが、釿の一般的な使い方です。
釿は、丸太から角材を削り出すような荒仕事の他、民家の小屋組の大きな梁に取り付く束部分、接合部の切欠きを大きくはつりとる仕事などにも使われていました。また、釿を使うと、独特の波状の削り肌を残すことから、名栗面(なぐりめん)という表面の仕上げかたにも使われています。

●与岐(よき)
よきとは斧の別名で、オノやマサカリは、鋭い刃先をもつ鉄部に細長い柄を取り付けた道具で、石器にも原形が見られる原始的な道具の一つです。 一般に刃部の刃先幅が狭いオノを斧(別名与岐ヨキ)と書き、これより刃先幅の広いオノをマサカリ(鉞)と呼んでいます。これらを総称して斧という場合もあります。 古辞書には広刃の斧を鐇(タツキ)と呼んだと記されています。

樺|中工務店ホームページ
http://www.takenaka.co.jp/corp/archive/daiku/tools/index.html

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posted by 佐野建築士 at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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